停電による影響

電力会社からの送電が停止した場合、太陽光発電設備は、自動的に停止してしまいます。

 

そうなると、自宅の発電設備と電力会社の系統が、切り離された状態になりますので、電力を売る事はできなくなります。

 

「自立運転」が可能な機種では、手動で切り替える事で非常用電源を利用する事ができます。

 

 

非常用電源の利用は、日中のみに限られます。

自立運転について

日中の晴天時には、最大で1.5kWの電力を供給する事ができます。

 

ただし、電力量は、天候に左右されますので、お気をつけ下さい。

 

メーカーによっては、電力を利用する為に、専用のコンセントを使用する必要がある場合があります。

 

この場合、その他のコンセントの使用はできなくなります。

 

停電時におけるテレビやラジオからの情報収集や、携帯電話の充電に利用する事ができます。

 

エアコンや電子レンジは、多くの電力を必要としますので、復旧の見通しが立っていない災害時の利用については、控える事をお奨めします。

 

「自立運転」は、日没とともに停止してしまう上に、翌朝、自動的に運転を再開する事ができませんので、翌朝になっても停電が解消されていない場合は、再度、手動で「自動運転」に切り替える必要があります。

 

また、「自立運転」は、あくまで非常用として、ご利用いただく機能ですので、停電が解消した場合は、「通常運転」に切り替える必要があります。

 

災害による停電に備えて、「自立運転」への切替方法、専用コンセントの場所などを確認しておいたり、マニュアルを取り出しやすい場所に保管しておく事をお奨めします。

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